ギアゴースト伊丹の結末は?ダイダロス重田社長の最後はどうなった?下町ロケット 最終回ネタバレ

TBS日曜劇場『下町ロケット』続編の

原作『ヤタガラス』ネタバレです。

 

従業員数千人を抱える大企業だった

重田工業の元社長で、

現ダイダロス社長・重田登志行(古舘伊知郎)

 

帝国重工の元エリート社員だった、

現ギアゴースト社長・伊丹大(尾上菊之助)

 

帝国重工の次期社長候補の

的場俊一(神田正輝)に利用され、

用済みになって捨てられたふたりが

的場に復讐を果たしたあとはどうなったのか

ネタバレあらすじです。

 

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ダーウィンの製造中止!

 

無人農業ロボット事業で、常にダーウィンに

先を越されている帝国重工の「ランドクロウ」

 

無人農業ロボット事業統括責任者・的場取締役は、

「生ぬるい」と沖田会長に一喝され、

帝国重工の下請企業の中で

ダーウィン・プロジェクトに関わっている会社に

圧力をかけました。

 

そのため、ダーウィン・プロジェクトから、

離れていく企業が相次ぎ、

ダーウィンの製造にも支障をきたし、

一旦、製造を中止するハメになったのです。

 

皮肉にもこれが的場を辞職へ追い込む決め手となり、

重田と伊丹は念願叶って的場への復讐を果たしたのです。

 

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ダイダロス重田社長の結末

 

的場取締役辞任の記者会見を

テレビで眺めていたダイダロス社長・重田。

 

的場を倒した高揚感も達成感もありませんでした。

 

ただ、

重田工業の倒産を告げた当時の従業員たちの

悲しげな眼差しを、重田は思い出していました。

 

従業員ひとりひとりの生活をぶち壊した的場。

涙が頬を伝って行きました。

意外と、いい社長さんだったんだね。

タコ

かほさん

重田工業は技術力も高かったそうだから、帝国重工に依存してなければ、つぶれることもなかったのかもね。
それなのに、いまは「安さ一流、技術は二流」のダイダロス社長?

タコ

かほさん

それは的場へ復讐のために、手段を選ばなかったのかもね。

 

重田工業の倒産により、

妻は当時小学生の二人の子供たちと実家へ戻り、

その後、離婚へと至りました。

 

ずっと的場への復讐だけに執念を燃やし続けた

重田の心には、その目的を達成したいま、

もう何も残っていませんでした。

 

重田さん。燃え尽きちやったんだね。

タコ

かほさん

新しい目標を見つけられるといいね!

 

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ギアゴースト伊丹社長の結末

 

佃製作所とビジネスパートナーの

島津裕(しまづゆう/役:イモトアヤコ)を裏切って、

ダイダロスの重田と手を組んで的場復讐を誓った、

ギアゴーストの社長・伊丹大

 

そんな伊丹には、「因果応報」とも言える

結末が待ち受けていました。

 

伊丹社長も的場の記者会見をテレビで見ていましたが、

さほど歓喜に酔いしれることができませんでした。

 

恩ある佃製作所を裏切り、島津裕と決裂してまで

的場復讐に燃えた自分は何だったのかと、

自問自答していました。

 

なんか、憑き物から開放されたってカンジだね。

タコ

かほさん

重田にあおられていたけど、目が覚めたのかしらん・・・。

 

伊丹は的場どころではなくなっていました。

ダーウィンのトランスミッションの不具合という難問が

日を追うごとに、膨らんで行ったからです。

 

モニターの段階で報告が上がっていた

「突然止まって動かない。」

という現象は、製品化された後に

苦情が続々と増えて行きました。

 

最初はキーシンのプログラムにもバグが見つかりましたが、

それは既に改善されており、

原因は明らかにトランスミッションにありました。

 

伊丹社長は北海道北見沢市のイベントで島津裕が

「ほんとにあのトラクター、売るの」

と言った理由が

ここに来て、ようやく分かりました。

 

かほさん

島津にはダーウィンのトランスミッションの欠陥が見えていたんだね。
途中まで、自分で設計したトランスミッションだからね。

タコ

 

ダーウィンのリコール

 

そしてとうとう、ダーウィンの販売元である、

大手農機具メーカーのヤマタニの入間工場長から

「リコールを検討すべきでは?」

と連絡が入ったのです。

 

伊丹が恐れていた事態でした。

 

リコールしようにも、

ギアゴーストにはそれを改善する能力が

ありませんでした。

 

島津裕の代わりに鳴り物入りで雇い入れた

エンジニアの氷室は、全くの役立たずでした。

 

プライドだけは高い男だよね。

タコ

かほさん

この人はたぶん、レベルが低いわけじゃなくて、島津が天才過ぎるんだよ。

 

行き詰まったギアゴーストでは、帝国重工製の

無人農業ロボット「ランドクロウ」に搭載されている

佃製作所のトランスミッションの

リバースエンジニアリングを行いました。

 

MEMO
【 リバースエンジニアリングとは 】

機械を分解して、製品の構造や動作などを観察・検証すること。

ギアゴーストは佃製作所のトランスミッションをバラして、

構造を検証したのです。

 

かほさん

どっちも島津裕が関わっているトランスミッションだから、分解すれば何か分かると考えたのね。

 

すると、不具合の原因となっている部分が、

佃製作所製では改良されていました。

 

伊丹はそれを真似て、

ダーウィンのトランスミッションを

改造するよう命じましたが、

その改良部分には既に、特許申請されていました。

 

出願者は佃製作所でした。

 

かほさん

たぶん島津裕ちゃんはケーマシナリーの一件で懲りていて、今回は念を入れたんだね。「真似されちゃ困るんで。」って言ってたから。
あの時は特許申請をしておかなかったばかりに、痛い目に遭ったからね。

タコ

 

【 関連記事 】

下町ロケット ドラマ続編下町ロケット2 ギアゴースト ケーマシナリーとの裁判の結末は?原作ネタバレ

 

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伊丹、佃航平に土下座!?

 

ダイダロス、キーシン、北堀企画、

そしてギアゴーストが集まった

ダーウィン・プロジェクトの会議では、

伊丹が責められる状況になっていました。

 

「新しい発明はできないのか?」

と北堀に言われましたが、

ギアゴーストのエンジニア氷室は

逃げ出すように退職していました。

 

キーシンの戸川は、

「佃製作所に土下座してでも、

技術を貸して下さいって、

ライセンス契約を結んできたら?」

なんて言い出す始末。

 

ええ!?佃にライセンス契約のお願い!?

タコ

かほさん

確かにそれは土下座ものだわ!
ギアゴーストの堀田っていう社員は、「島津さんに頼んでみたら?」なんて言い出すし。

タコ

かほさん

以前、ケーマシナリーにもライセンス契約を結べって言い出されたよね。佃製作所に助けてもらって回避できたけど。

その恩を仇にして返した伊丹がいま、今度はライセンス契約を佃製作所に結んでもらえないと潰れちゃうんだ!

こーゆーの、因果応報って言うんだね。

タコ

 

そして伊丹社長が佃製作所に、ライセンス契約の嘆願に

現れました。

 

当然、佃製作所の社員たちは大反対!

 

佃航平も

「儲けや自分たちのことばかりしか考えていない連中に、

うちのライセンスは貸せない。」

と、きっぱりと断りました。

 

しかし伊丹はなかなか諦めず、

その後、何度も何度も電話があったり、

時にはアポ無しで、突然佃製作所に

やって来たりしましたが、

佃は全く相手にはしませんでした。

 

やがて伊丹は姿を現さなくなりました。

 

で?伊丹社長は土下座したの?

タコ

かほさん

土下座はしなかったみたいだねぇ。でも、雨の中で待っていたり、相当粘っていたみたいね。

 

ヒーロー!?佃航平

 

そんな折、

ランドクロウのモニターになっている、

栃木の殿村の元を訪れた佃、山崎、

その他、開発の社員たち。

 

帰り道で、農地の真ん中でダーウィンが止まり

困っている農家の一家を見かけます。

 

そして佃は気づいたのです。

 

ダーウィンの不具合に

一番困っているのは、ユーザーなんだと。

 

そして、ギアゴーストとのライセンス契約を

結ぶことにしたのです。

 

ライバル会社に協力することになるため、

佃製作所としても当然、

帝国重工に了解を得なければなりません。

 

財前部長は即座に賛成してくれました。

 

そして藤間社長も、

「日本の農業を救う」

「帝国重工は社会の模範でなくてはなりません。」

という財前部長の理念に動かされて、

ライバルのダーウィン・プロジェクトに

手を貸すことに、賛成してくれたのです!

 

もし的場だったら、絶対にNGだったよね。

タコ

かほさん

「敵に塩を送る。」ってやつだよね!

財前部長は当然のことながら、藤間社長も懐の大きい人だね!

 

一方、伊丹や重田たちは、

300社にもなる中小零細企業の集合体である

ダーウィン・プロジェクトの参加企業を集め、

事情を説明しておりました。

  • トランスミッションの不具合について
  • ヤマタニからリコールの要請があること
  • ギアゴーストには解決策がないこと
  • 解決には、佃製作所とのライセンス契約が必要なこと
  • 佃製作所にはライセンス契約を断られたこと
  • 解決できるまでは受注・製造停止すること
  • 購入者への保障のこと

 

会場は落胆とどよめきの声が渦巻いていました。

かほさん

中小零細企業にとっては死活問題ですよね。

そんな時、会場の背後のドアが開きました。

佃航平です!

 

佃は会場の人々に熱く語りました。

  • ダーウィンが動かなくて落胆しているユーザーを目撃して、胸がしめつけられたこと。
  • それを見て、帝国重工の目標が日本の農業を救うことだったと思い出したこと。
  • ランドクロウの技術をライバルに使わせることを、帝国重工の財前部長が苦労して、社内の調整を行ってくれたこと。
  • 北海道農業大学の野木博文教授も、快く賛成してくれたこと。

 

そして、

「ダーウィンを購入した人たちを

救ってください!」

と、ライセンス契約に同意することを宣言したのです。

会場内はめちゃくちゃ拍手喝采だったようだね。

タコ

かほさん

そりゃーそうだよ!佃航平、ヒーローだわ~!ドラマでこのシーンを観るのが楽しみ♪

 

こうしてギアゴーストは、

ダーウィンのトランスミッションの

大規模リコールをすることになりました。

 

そのため、ギアゴーストは一時傾きかけましたが、

伊丹社長はなんとか踏みとどまりました。

 

そしてその1年後・・・。

 

アグリジャパンが開催されていました。

 

そこにはダーウィンもランドクロウも

出展されていました。

 

以前と違って、

帝国重工のランドクロウのブースは大人気でした。

 

島津裕は、会場で伊丹大と再会しました。

 

伊丹はライセンス契約を結んだ時の佃航平の言葉を

島津に教えます。

 

「あんたたちを信じた人たちを裏切るな。

過ぎたことはもういいじゃないか。

日本の農業のために一緒にがんばろうや。」

 

「涙が出た。」

そう言って伊丹は、これまで島津が見たことがない、

泣き笑いの表情で青空を見上げたのでした。

 

かほさん

伊丹のラストシーンは、爽やかに終わったね。
佃製作所を裏切って、冷酷に突き放した時と大反対だ!

タコ

 

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