下町ロケット ヤタガラス原作ネタバレ!財前部長の新プロジェクトとは?

2015年にTBS日曜劇場で放送された

『下町ロケット』

この続編が2018年10月にスタートします!

 

仮に、『下町ロケット2』としておきますね!

 

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この下町ロケット2の原作は池井戸潤さん原作の

『下町ロケット ゴースト』

『下町ロケット ヤタガラス』になります。

 

下町ロケット ヤタガラス

 

ドラマパート1の時は、

「ロケット編」と「ガウディ計画編」は

独立したストーリーでしたが、

今回はひとつの繋がった話です。

 

前編の「ゴースト」では、

トラクターなど農機具の

トランスミッションにまつわる話がメインですが、

後編「ヤタガラス」では、

「準天頂衛星ヤタガラス」を取り巻く、

帝国重工・財前部長の新プロジェクトが

メインテーマとなってきます。

 

そして、前編の農機具の話は、

きちんと後編のヤタガラスへの伏線となっています。

 

では、続編の『下町ロケット ヤタガラス』は

どんな展開になるのでしょうか?

 

ヤタガラスとは?

 

『下町ロケット ヤタガラス』の“ヤタガラス”とは

何を意味しているんでしょうか?

ヤタガラスって、

財前部長が宇宙航空部所属最後の任務となった、

大型ロケット打ち上げ時に搭載されていた準天頂衛星だよね?

タコ

かほさん

そう。

その時には、ヤタガラス7号機が搭載されていた。

つまり、1機だけじゃないんだね。

 

新社長有力候補・的場取締役によって、

スターダスト計画から外され、

「宇宙航空企画推進グループ」という

新設の部署へ異動となった財前部長。

 

これは、

「ロケット打ち上げビジネスに繋がるような

新ビジネスを立ち上げる部署」

だそうです。

 

スターダスト計画の第一線から外された財前部長。

 

それでも財前部長は腐れもせず、

早くも「衰退を続ける農業」と準天頂衛星を

絡めた新ビジネスのプランを進めるのでした。

 

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準天頂衛星とは?普通の人工衛星との違いは?

 

そもそも、準天頂衛星って何でしょうか?

一般的な「人工衛星」とは違うんでしょうか?

 

準天頂衛星の軌道は、日本での利用に適したユニークな軌道です。
通常の静止衛星は赤道上に位置しますが、その軌道を斜めに傾け、日本の真上を通る軌道にします。しかし、1つの人工衛星が常に日本上空に滞在するわけではありません。軌道が斜めに傾いているので、地球の自転とともに人工衛星も少しずつ角度を変え、南北に移動していきます。1機の人工衛星が日本の真上に滞在できる時間は7~9時間程度です。そのため、複数機を時間差で入れ替えることにより、常に1機が日本の上空に滞在させることになります。

【 引用元 】JAXA みちびき特設サイトより

 

簡単に言うと、普通の人工衛星のポジションは赤道上に固定なんだね。

タコ

かほさん

それに対して準天頂衛星は、何機も上空にあって、交替しながら1機は常に、日本の上空にいられるようにしているってことかな?

でも、それで

どんなメリットがあるんでしょうか?

かほさん

日本は北半球にあるから、赤道上の人工衛星の信号を受信するには、アンテナの角度を浅く設定することになり、そのため、ビルとか山などが邪魔になるんだって!
なるほど~!

その点、準天頂衛星は日本上空にいるから、

アンテナはほぼ真上に向ければいいんだ!

山とかビルが障害物にはならないんだ!

タコ

でも、

その準天頂衛星と農業がどう絡むんでしょうか?

帝国重工 財前部長の新たなプロジェクトは?

 

実は、準天頂衛星と農業をコラボした試みは、

小説の中だけではなく、

現実でもスタートしています。

 

そして既に実用化に至っています。

準天頂衛星システムサービス株式会社は10月23日、北海道空知郡上富良野町において、北海道大学と井関農機株式会社、株式会社クボタ、ヤンマー株式会社の農機メーカー3社の参加を得て、みちびきのセンチメータ級測位補強サービスの信号を利用して農業用トラクターを自動走行させる実証実験を行いました。

【引用元】内閣府 宇宙開発戦略推進事務局(みちびき 準天頂衛星システム)2017年10月30日の記事

 

これは、準天頂衛星「みちびき」を利用した

トラクターの自動走行実験に関しての記事です。

 

北大(北海道大学)と大手農機メーカー3社が

共同実験を行っています。

 

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ヤタガラスとオートトラクター

かほさん

つまり、財前部長がやろうとしていることは、

「みちびき」と同じことってわけ?

 

財前部長の新プロジェクトは、

「準天頂衛星ヤタガラス」

から送られてくる位置情報、

俗に言うGPS(全地球測位システム)を駆使し、

トラクターの無人化を目指すというものです。

 

かほさん

自動車では、最近よく耳にするよね。無人化とか自動運転とか。
そうか!これなら、「コスト百億円の打ち上げ花火」と言った的場取締役に反論できるよね!

タコ

かほさん

でも、どうして農業なんだろうね?

 

農業人口減少と高齢化がテーマ

 

でも、どうして車の自動運転ではなく、

トラクターなどの農機の無人化や

自動運転化に注目したんでしょうか?

 

日本の農業は、

いま大きな問題に直面化しています。

  • 農業人口の減少
  • 従事者の高齢化
  • 農地集約による経営の大規模化

これは、『下町ロケット ゴースト』で

佃製作所の経理部長・殿村の

実家の問題として描かれていました。

 

殿村の実家は、300年続く農家。

ところが父親が病気になり、

農家の後継者問題が急浮上します。

 

高齢に加え、病後の父親の体力では

もう農業を続けるのは困難。

 

・・・かと言って、近隣の農家に応援を頼もうにも、

周りもみんな高齢化と人手不足のため、

殿村の田んぼを手伝うことは難しいのです。

 

3つ目の、

「農地集約による経営の大規模化」というものは、

殿村の幼馴染の稲村が始めたものです。

 

農業から離れた人たちから、

土地を借りたり買い取ったりして、

農業を「企業」として行うものです。

 

ただしこれも、

少ない人手で広い農地を管理することが

非常に困難で、なかなか険しい道です。

 

以上のように、

農業に降り掛かった人手不足の

解決案として考案されたのが、

「トラクター無人化」

だったのです。

 

かほさん

おーっ!

見事、「ゴースト」の話に戻って、しっかりと伏線回収してるじゃん!

これが、今回のテーマ、「宇宙」と「大地」ってことなんだね。

タコ

 

さて、この財前部長のプロジェクトに

佃製作所がどう絡んでくるのか。

 

それは後日のお楽しみに!

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