下町ロケット2 トラクターのトランスミッションのバルブとは?原作ネタバレ

TBSドラマ『下町ロケット』の続編で

しきりに耳にするのが

「トランスミッション」

という名称。

 

特に、原作『下町ロケット ゴースト』では、

“トランスミッション”という単語が頻繁に登場します。

 

でも、そもそも、

「トラクターのトランスミッションって

どんなもの!?」

更に、

「トランスミッションのバルブって

どんなもの!?」

と、気になって仕方がないので、

調べてみました。

 

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佃製作所がトランスミッションに参入!

 

今回のTBS日曜劇場の

『下町ロケット』続編では、

佃製作所はトラクターなどの農機具の

トランスミッション製造に参入します。

 

しかし、佃製作所には

まだトランスミッションのノウハウが無いため、

手始めに、トランスミッション用のバルブ製造から

着手します。

 

原作では佃製作所の大口取引先である農機具メーカーが

「ヤマタニ」という社名なので、

てっきり「ヤンマー」が協賛すると思い込んでいましたが、

どうやらクボタが協力するようです。

 

ヤマタニとヤンマーでは、“ヤ”しか共通してないのでは?

タコ

かほさん

すんません(苦笑)

 

そこでまず、佃製作所は、

ギアゴーストという会社のトランスミッションの

バルブを製造することになります。

 

トラクターのトランスミッションとはどんなもの?

 

下記はヤンマーのHPから引用させていただきました。

 

本来は下町ロケットに協力する

クボタの資料を引用したかったのですが、

クボタにはこれは!という資料が見つからなかったのです。

 

ヤンマーさん、クボタさん、

マッチングしていなくて、すみません!

 

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トランスミッションとは、

自動車では俗に、「ミッション」などと

呼ばれているものです。

 

ミッション車が主流の時代は、

シフトチェンジする時は、

「ギヤを入れる。」という言い方をよくしていました。

 

変速機付き自転車のことを「ギヤ付き自転車」なんて

呼ぶ場合もあります。

 

そういった、エンジンパワー(自転車では漕ぐ力)を

適切な回転率や回転速度に変えて

駆動(タイヤなど)に伝える役割のものが、

「トランスミッション」

なのです。

 

※ちなみに「ギヤ」は歯車のことです。

トランスミッションのパーツのひとつですね。

 

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トランスミッションのバルブとは?

 

こちらはクボタ電農スクエアのHPから

引用させていただきました。

 

これは、

「補助コントロールバルブ」

です。

(メインのほうの画像が見つからないため、

補助ですみません!)

 

トランスミッションのバルブが何たるか、

機械専門ではないので、イマイチ分からないのですが、

原作の『下町ロケット ゴースト』では、

佃製作所が開発しようとしている

トランスミッションのバルブについて、

以下のように説明しています。

 

バルブなどは単体で存在するのではなく

複雑な油圧回路を持つバルブボディと

呼ばれるものに組み込まれて作動し、

これらはまとめてコントロールバルブと総称される。

クルマなどのギア変速時に必要不可欠な油圧を制御、

つまりコントロールするバルブという意味だ。

 

そして軽部(徳重聡)がバルブボディを、

立花(竹内涼真)がバルブの設計を

担当することになっているので、

やはりそれなりに大掛かりなものだと思われます。

 

かほさん

バルブ=弁だから、もっと小さな物だと思っていたよ!
思ってた以上に大きなものだったね。

タコ

 

以上、トラクターのトランスミッションと

バルブ(コントロールバルブ)のご紹介でした!

 

原作では文字なので、

どんなものなのかイメージするしかないのですが、

ドラマなら物か分かると思いますので

とても楽しみですね!

 

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5 Comments

アオキ

概ね説明の通りかと思いますが、詳しく説明すると農業トラクターのトランスミッションは油圧を使い走行用ギャーを切り替えます。もちろん前後進についてもワンレバーでクラッチ操作なしで行える構造で油圧クラッチと油圧シフトによりシンクロメッシュギャーを切り替える仕組みになります。また作業機(ロータリー)に回転を伝えるPTOギャーと言うものが有り日農工の規格で540rpmと1速目の回転数は決められています。佃さんの所が作ろうとしているバルブは走行用のギャーを切り替えるためのバルブです。電磁バルブを使い主のバルブを切り替えるタイプとロータリーバルブをワイヤーで動かすタイプと色々有りますが、TV画面から恐らく電磁バルブを使い主のバルブを稼働させ、その先の変速用シフトフォークを動かし目的のギャーのカップリングを切り替えて行くものと思われます。バルブはスムーズに動くこと摺動部の
隙間が限りなく少なくオイルリークが少ないことが求められます。佃さんのバルブは
精度が高くコストを抑え丈夫なものなんだと思います。作業ムラの原因は負荷の掛かる圃場で油圧低下により油圧クラッチが滑り走行ムラにより同じ位置でロータリーが回転し続けた為に圃場を深く掘り起こしたと言う事だと思います。実際にはあんなに
大きな溝は出来ないですが、表現として画面に映したと言うことにしましょう。
ちなみな油圧バルブはクボタも内作していたと思いますので、番組ではクボタのトラクターに使われているサイドバルブだったのだろうと思います。

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saraba zan gyo

すごい!プロフェッショナルなコメントありがとうございます♪
ドラマの今後の展開は、バルブよりもトランスミッション自体が肝となりますので、ご説明ありがたいです!

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アオキ

いよいよ明日ですね。
前回最後に図面が画面に映りましが
あれはCVTですよね。
車のミッションでは珍しくはないものですから、リアルですね。
特許は先願性が重要ですから、既に発表されていた技術に先願性はないですからね。
神谷先生よろしくお願いします。
ちなみに農業機械では、田植機のミッションにCVTが使われています。
殿村さん家の実家の田植機もロータリー式でCVT使用のものでした。

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アオキ

下町ロケット公式サイトにクボタから農業機械に対する解説が掲載されていましたので、参考にして頂ければと思います。
気が付いたところで、まず補助コントロールバルブはトランスミッションとは関係は有りません。補助コンはトラクターの油圧ポンプを利用してアタッチメントに付いている油圧シリンダーや油圧モーターを動かす為の切り替えバルブです。
下町ロケットのホームページのトラクター解説の中にローダーと言う名前が記載されてましたが、それはショベルカーのような腕をつけてブルトーザーのような作業をするものです。腕やシャベルを動かす油圧シリンダーの切り替えバルブに使っているのが補助コンとなります。

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アオキ

最終回で発表されたトランスミッションは
無段変速、最終回前に島津さんがHSTと
言っていました。クボタのホームページにもHSTとギャーを組み合わせているトランスミッションのデザインが掲載されていました。最終減速ギャーの耐久性でエンストと言うことでしたが、現実的では無かったと思います。

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