ドラマの義母と娘のブルースは
10年後の亜希子とみゆきで最終回となりましたが、
原作では20年後まで描かれています。
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みゆきとヒロキは結婚!
みゆきとヒロキは結婚していて、二人の子供がいます。
みゆきはヒロキの母親、つまり姑と同居しているので、
亜希子とは別に住んでいます。
(ドラマのように大阪ではないようですが。)
亜希子はコンサルタントの会社を経営し、
忙しい日々を送っています。
(ドラマでは有名コンサルタント会社からの
スカウトでしたが)
ところがある日、嫁姑問題で家出したみゆきが、
亜希子のところへ転がり込んできます。
年を取った亜希子のことが心配になったみゆきは、
1か月経っても、なかなか帰ろうとしません。
亜希子はみゆきの荷物をヒロキの家に送り返し、
強引に帰そうとしますが、
そんな矢先、亜希子は泥酔したまま真冬の路上で転倒。
危うく凍死するところでした。
念のために精密検査を行ったところ、
みゆきは亜希子が病気で余命が少ないことを知ります。
みゆきは、亜希子を最後まで看取りたいとヒロキに相談。
当然、亜希子は辞退しますが、
なんとか亜希子を説得し、一緒に暮らすことを承諾させました。
そして、亜希子には重病であることを知らせないまま、
みゆき夫婦+ヒロキの母親+みゆきたちの子供
そこに亜希子を加えた、6人の生活が始まります。
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号泣の亜希子の最期
そして亜希子の最期がやってきます。
絶命の直前、亜希子は良一の幻を見ます。
「会いたかった・・・」そう言って
良一に抱きつく亜希子。
迎えにした良一と共に、天国へ旅立った亜希子。
亜希子の葬儀では、みゆきの子供たちが
「はじめまして。」と名刺をお友達に差し出す、
名刺ごっこで遊んでいます。
まとめ
ドラマ版の最終回も感動的で楽しかったですが、
原作のラストはめちゃくちゃ泣ける最後ですね!
ドラマ版は亜希子とみゆきが出会って10年後までが描かれて、
さいごは明るく終わりましたが、
できれば原作と同じく20年後まで
やって欲しかったです!
ぎぼむす!スペシャル希望です!
義母と娘のブルース原作本はこちら
原作本は4コマ漫画になっています♪
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