JIN-仁レジェンド 包帯男の正体は?胎児様腫瘍(ホルマリン胎児)は坂本龍馬?

2009年と2011年に放送された

『JIN-仁-』

『JIN-仁-完結編』

『JIN-仁-レジェンド』

として、再編集されて放送されています。

 

JINの冒頭に登場する

・包帯男

・ホルマリン漬けの胎児

この2つが謎のままJINパート1を終了してしまったため、

当時は軽く炎上していました。

かほさん

そして2年後に放送されたJIN完結編で

伏線が全部回収されてスッキリした覚えがあるなぁ~。

『JIN-仁-』レジェンドでは完結編の総集編まで放送されますが、

放送されるまでの数週間が待ちきれない!

モヤモヤしている!という人にいち早くネタバレです。

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包帯男の正体は誰?

 

平成の南方仁(役:大沢たかお)が手術した

身元不明の男性は、

頭部を鋭利な刃物で切りつけられていました。

 

まるで刀で切られたように・・・。

 

更に脳に腫瘍があることが分かり、

現代の仁がそれを取り出します。

 

額の傷と頭部を手術したため、

男は首から上はほとんど包帯で、

片目だけ包帯の隙間から見えている様子です。

 

その男が薬や医療器具を持ち出し逃げ出したところを

現代の仁が目撃し、非常階段でもみ合いになります。

 

階段から落下する現代の仁先生の頭の中に響く声。

「戻るぜよ。先生。あん世界へ!」

それは明らかに

坂本龍馬(役:内野聖陽)のものでした。

かほさん

それで、この包帯男の正体は

「坂本龍馬?」と匂わせる感じだったんだよね!

とは言え、仁先生本人が(あれは俺?)とも分析していたよね?

タコ

 

その分析通り、この包帯男の正体は、

幕末から現代に戻った

南方仁 本人です!

 

包帯男になったいきさつは次の通り。

 

幕末の混乱期。

 

橘咲(役:綾瀬はるか)

幕府軍として参戦した兄・恭太郎(役:小出恵介)

引き戻そうと戦場へ踏み込みます。

 

その際、左腕を流れ弾で被弾してしまいます。

 

弾は取り出され、

命に関わるような怪我ではなかったのですが、

銃弾の痕は治るどころか化膿し、

緑色の膿(うみ)が出ています。

 

咲は、緑膿菌(りょくのうきん)という

細菌に感染したようでした。

 

咲の容体は次第に悪化。

 

控えめな咲は忙しい仁先生に遠慮し、

自分で治療していましたが、

この病気にペニシリンは効きません。

 

ある日咲は倒れ、

命を脅かすほど重症化してしまいます。

 

幕末の世では、緑膿菌に処方できる薬はなく

途方に暮れる仁先生。

(せめてホスミシンでもあれば・・・)

 

しかし仁先生はふと、

自分がこの江戸時代にタイムスリップする直前、

非常階段で液体薬の入った小瓶を拾い、

ポケットに入れたことを思い出します。

 

それは包帯男が盗み出し、逃げ出す際に落とした薬でした。

 

あれは「ホスミシン」では?

 

そこで仁先生は、咲の兄・恭太郎と共に、

自分が江戸時代にタイムスリップした場所を探します。

 

この時、仁先生がこの時代にタイムスリップしてから

6年もの歳月が経過していました。

 

どうしても見つからない「ホスミシン」

 

その時、仁先生の頭の中に坂本龍馬の声が響きます。

「戻るぜよ!先生!

咲さんを助けたくば戻るち

先生の頭の中のおる奴が言うとるがじゃ!

先生はどこから来たがじゃ。」

 

その声に仁先生はハッと気づきます。

謎の男が発見されたのは「錦糸公園」

 

入り口と出口は違う・・・。

仁先生は錦糸町へ向かおうとします。

錦糸町は当時は「錦糸堀」。

 

その途中、官軍の残党狩りと遭遇。

仁先生は、残党狩りの制止を聞かないで前進を続けたため、

額を刀で切られます。

 

恭太郎が応戦している間に、仁先生は錦糸堀に辿り着き

這うように錦糸堀の中に身を投げた仁先生。

 

こうして幕末から現代に戻った仁先生は、

現代の錦糸公園に倒れている所を発見され、

現代の仁先生に手術されます。

 

ここで第1話へとストーリーはつながるのです。

かほさん

幕末 仁は顔面に大きな切り傷があって、顔は血まみれだったから、

現代 仁は自分と同じ顔だとは気づかなかったみたいです。

しかし、幕末から現代に戻った仁先生は

再び幕末に戻ることは叶わず、

代わりに現代の仁先生が、

目の前でタイムスリップしてしまうのです。

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胎児様腫瘍(ホルマリン漬け胎児)の正体は?

 

『JIN-仁-』の第1話からずっと謎にされていた胎児。

 

包帯男(=幕末から戻った仁先生)の頭から取り出した、

この胎児様腫瘍(胎児の形の腫瘍)のホルマリン漬けが

物語の重要な鍵を握っているようでした。

 

坂本龍馬が亡くなってからは、

仁先生に頭痛が起こると龍馬の声がするようになったため、

「龍馬が取り憑いた!?」

「龍馬の生まれ変わり!?」

とも思えました。

かほさん

でも、仁先生が草むらでホスミシンを探している時に

「咲さんを助けたくば戻るち

先生の頭の中のおる奴が言うとるがじゃ!」

と、頭の中で龍馬の声がしたよね。

・・・ってことは、頭の中にいる胎児は龍馬ではなさそうだね。

タコ

腫瘍の手術後、入院をしていた仁は、

「入院中に小説を書こうと思っている。」

「ひとりの医者が江戸時代にタイムスリップする話。」

と嘘をつき、

研修医の野口先生(役:山本耕史)に考察を

手伝ってもらうことにしました。

かほさん

相変わらず嘘が下手な仁先生ですネ!

 

この胎児が

タイムスリップを起こしていたのかどうかについては、

最後まで分かりませんでした。

 

ただ、

  • なぜ仁の頭の中にあったのか
  • なぜ坂本龍馬の声がするのか!

については、野口先生が推理してくれました。

 

野口先生によると、仁の頭の中の胎児は

バニシングツイン

じゃないかということです。

 

胎内に2つあった受精卵のひとつが

もう一方に吸収されて、

いつの間にか消えるというもの。

 

ところが10万人にひとりの確率で、

消えたほうの組織が、残ったほうの体に

取り込まれる現象が起こる。

ブラック・ジャックにそんな話が出てきた気がするね。

タコ

かほさん

ピノコがそれじゃなかったっけ?

仁先生の場合は、

「胎児を頭の中に抱え込んだまま成長し、

そして今になって、

その胎児が癌化したのではないか?」

ということです。

 

次に坂本龍馬の声がする原因です。

 

心臓移植された人が手術後、

ドナーの好みや性格に近くなるという症例があります。

 

仁先生の場合は、

「血とか脳漿(のうしょう)など何らかの細胞を浴び、

その細胞と頭の中の胎児の人格が一体化した。」

と野口先生は推理します。

 

その話を効きながら、

「浴びたわ・・・。」

とつぶやく仁先生。

 

坂本龍馬が切られた時に、

仁先生は顔面に龍馬さんの血を大量に浴び、

更に、龍馬の手術の際に、

龍馬の頭から飛び出した液体が

仁先生の目を直撃したのです。

 

まとめると、ホルマリン漬けの胎児の正体は、

  • 本来、双子だったはずの仁のきょうだいが仁の頭の中に吸収されたもの
  • 坂本龍馬の細胞が仁の脳内に侵入し、胎児と一体化した。

ということになります。

かほさん

つまり。あの胎児は、心は坂本龍馬。体は仁のきょうだいってこと?
ややこしいね。

タコ

 

 

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