ノーサイドゲーム最終回 原作結末ネタバレ 君嶋は本社に戻れる?

7月スタートのTBS日曜劇場

『ノーサイド・ゲーム』の原作ネタバレです。

かほさん

今回はあらすじ最終回です。

前回のあらすじ・ネタバレはこちら

  ↓

ノーサイド・ゲーム原作 ノーサイドゲーム原作あらすじネタバレ5 君嶋を左遷したのは誰?滝川ではない!?

↓キャストはこちら
ノーサイド・ゲーム原作 ノーサイドゲーム の登場人物とキャストは? 原作ネタバレ

注意
今回は結末ネタバレですので、そこまで知りたくない方はご注意下さいね!

 

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君嶋は取締役会で脇坂常務に勝てる?

 

アストロズ強化費削減が議題に盛り込まれている

取締役会が開かれようとしていました。

 

それは、アストロズがリーグ優勝を懸けた

サイクロンズ戦の直前のことでした。

 

アストロズの選手には当然、

普段は何でも打ち明けていたキャプテン岸和田や

アナリストの佐倉多英にも、

そのことを内緒にしていた君嶋。

 

しかし、既にみんな知っていました。

 

知っていてそれに動じることなく、

プレーオフの初戦となる、

レッドカンファレンス2位の

東京電鉄ブレイブスとの対戦で勝利しました。

 

アストロズの選手たちは、自分たちができる範囲で

精一杯頑張ったのです。

 

「今度は君嶋さんの番です。」

次は君嶋が取締役会でアストロズ存続を賭けて戦う番。

 

君嶋は、メンタル面でも大きく成長した

アストロズのみんなに勇気づけられました。

 

そして翌週、

「アストロズを守る。どんな手を使ってでも

そう脇坂に宣言した君嶋の戦いが始まりました。

 

取締役会では脇坂常務は予定通り、

「アストロズの強化費削減」を提案してきました。

ただ、「廃部」の2文字は出ませんでした。

 

「ラグビー部は残します。」と言い、

アマチュアらしい活動をすればいいと言うのです。

 

言い替えれば、「16億円もの予算は身分不相応」

ということです。

 

脇坂常務の言い分として、

  • アストロズはプラチナリーグ発足以来16年間、日本蹴球協会からの分配金は一度も支払われたことがなく、年間16億円、総額250億円を投じても何のリターンも無いこと。
  • 日本蹴球協会には全く危機感が無く、理事が私物化し、自分たちのみ甘い汁を吸っていること。
  • 君嶋が日本蹴球協会に改善案を提出したが、全く相手にされなかったこと。
  • 人気の無いプラチナリーグがプロ野球よりも多くのチームを抱えており、リストラすべきだと考えていること。

と、全てご尤もな理由が並べ立てられました。

 

いつもは「ラグビー愛」を全面に出して、

アストロズのピンチに

救いの手を差し伸べてきた島本社長も

用意周到な脇坂の言い分には反論の余地も無く、

難しい顔をして黙ったままでした。

 

その重い空気の中、君嶋が口を開きました。

 

島本社長から発言の許可をもらい、

君嶋は反論を繰り出しました。

  • 今期のアストロズはこれまで8戦全勝であること。
  • 来週は優勝決定戦に臨むこと。
  • 8戦のうち2戦はホームのトキワスタジアムは満席だったこと。
  • 昨年発足したアストロズのジュニアチームには150名の加入者があること。
  • アストロズのファンクラブは2万5千人を超えていること。
  • アストロズのSNSは10万以上のフォロワーがいること。
  • ファンからは「トキワ自動車が好きになった。」「次に買う車はトキワ自動車にする。」という声などが寄せられていること。
  • トキワスタジアムでの試合を増やして欲しいという要望がある。

こうした実績を挙げた上で、君嶋は、

「アストロズは地元ファンにとって、

勇気や元気をもらえるチームとして

愛されている。

コストでは測れない、プライスレスの価値

を取締役たちに訴え掛けました。

 

と同時に、

引き続き日本蹴球協会と戦っていく決意も

表明したのです。

 

ここでようやく島本社長が口を開きました。

 

まず君嶋へ、

アストロズが愛されるチームになったことに礼を述べ、

アストロズと君嶋を応援していきたい気持ちを述べました。

 

そして、

「世の中の皆さんとつながり、

共に喜び合える何かが必要だ。

そのためにアストロズが受け皿に

なってくれるのなら、こんなに嬉しいことはない。」

と、トキワ自動車の社会貢献の担い手として

アストロズが必要だと

取締役たちに訴えかけたのです。

 

取締役たちからは拍手が起きました。

 

君嶋の訴えた

「プライスレスの価値」

が認められたのです。

 

一方で脇坂を支持する声は

ひとつも挙がりませんでした。

 

こうして脇坂の

「アストロズ強化費削減」

の議案は、却下されたのです。

 

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脇坂の失脚

取締役会では次の

「コンプライアンス問題に関する報告」

という議案に移りました。

 

取締役たちに配布された資料には

脇坂の裏の顔が暴露されていました。

 

  風間社長との関係

✔  バンカーオイル品質の隠蔽工作の黒幕

✔  カザマ商事売却の裏工作

 

その資料は、

脇坂に利用されたことを知った、

カザマ商事・風間社長の手によるものでした。

 

「実はこの後、

風間社長と面談することになっている。」

島本社長の言葉に、

脇坂常務は言い訳が無駄であることを悟り

諦めるほかありませんでした。

 

こうして、

君嶋を左遷し、滝川常務を失脚させた男は

自滅して行きました。

 

脇坂はその後どうなった?

悪事を暴露された脇坂は、

当然、常務取締役の役職を解任されました。

 

そして、カザマ商事に関わる悪事を

陰で牛耳っていたことをトキワ自動車側では重視し、

弁護士と相談の上、特別背任罪で

告訴するかどうかを決めるそうです。

日産のゴーン社長がかぶる話だね。

タコ

 

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日本蹴球協会はどうなる?

 

君嶋がアストロズ存続を賭け

取締役会で戦っていた頃、

日本蹴球協会の独裁者がその権力の座から

引きずり降ろされておりました。

 

その独裁者とは、

日本蹴球協会の富永会長

 

日本蹴球協会の理事会の場で

専務理事である木戸がクーデーターを

起こしたのです。

 

木戸は

「プラチナリーグ改革案」

とタイトルの付いた資料を理事たちに配布。

 

それは君嶋の改革案をベースにして

作成したものでした。

かほさん

木戸さんって、君嶋の提案を「高貴なスポーツですから」と言って蹴った人じゃなかったっけ?
専務理事という立場上、そうするしか無かったみたいだよ。

タコ

実は木戸も本心では、

君嶋と同意見だったのです。

 

案の定、富永会長は

「日本ラグビーの歴史と伝統を守っている」ことを盾に、

強く反発しました。

 

「あなたが守っているのは、

ご自分の地位なんじゃないですか?」

そして木戸は、理事たちに富永会長の解任を提案。

賛成多数で富永会長の解任が承認されました。

 

激怒した富永は、

「オレの背後に誰がいるのか

分かっているんだろうな!?」

そう凄んできました。

 

富永は野本広大という、与党の有名政治家との

つながりがありました。

 

「野本先生はこの計画を説明した時、

諸手を挙げて賛成していただきました。」

木戸は冷静にそう答えました。

 

こうして、日本ラグビー界で

甘い汁を吸いまくっていた一人の老人が

その座から転がり落ちていきました。

かほさん

木戸さんも、ラグビーを愛するひとりだったのね・・・。

 

アストロズは優勝する?

かほさん

ズバリ!

アストロズは優勝します!

柴門が監督になったファーストシーズンは

惜しくも3位という結果でしたが、

それも前季までの

二部リーグ落ち一歩手前の成績に比べれば

格段の進歩です。

 

そして柴門監督になってセカンドシーズン。

 

ホワイトカンファレンスを全勝で勝ち上がった、

トキワ自動車アストロズと、

レッドカンファレンスを

こちらも全勝で勝ち上がった、

日本モータース・サイクロンズの

優勝決定戦が行われました。

 

試合の流れ序盤からサイクロンズ優勢。

ハーフタイムを終えたところで11点差。

 

後半戦に突入してもアストロズに流れは

なかなか戻ってきません。

 

更にはレフリーの誤審や

七尾の脳震盪(のうしんとう)による退場が加わり、

アストロズの勝利は

絶望に近いものになっていました。

 

しかし、七尾はすぐに復帰。

 

その後、アストロズの猛反撃が始まり、

七尾が逆転のトライ!

 

柴門監督は約束通り、就任2年目で

アストロズを優勝へと導いたのです。

 

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滝川は失脚の後どうなった?

脇坂の陰謀により失脚し、

金融子会社へ出向となった滝川ですが、

何と!潰れそうだった金融子会社を立て直し、

すばらしい実績を挙げていました。

かほさん

さすが滝川だね!

近いうちにトキワ自動車に復帰するかも知れないです!

そしていずれは島本社長の後任として社長の椅子に座るかも知れないと、君嶋は予想しているそうです。

タコ

その時には、滝川と君嶋は、

アストロズを支え合う

同志になっているかも知れませんね!

君嶋は本社に戻れる?

かほさん

ズバリ!

栄転という形で本社復帰します。

 

アストロズ優勝から4か月後。

君嶋は「経営戦略室 室長」として

本社へ異動となりました。

脇坂が常務になる前の役職だね。

タコ

また、アストロズの部長職を兼務していた

横浜工場長の新堂の退職に伴い、

君嶋がアストロズ部長職

引き継ぐことになりました。

かほさん

もひとつビックリなことが!

日本蹴球協会の専務理事・木戸から

「ぜひ経営のプロに入って欲しい。」

とのオファーがあり、

君嶋は日本蹴球協会の理事に就任したのです!

つまり君嶋は、

・経営戦略室 室長

・アストロズ部長

・日本蹴球協会理事

になったってコトだね。

タコ

かほさん

ちなみにアストロズのゼネラルマネージャーは、引退した浜畑が引き受けることになりました!

 

原作紹介

 

 

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