日本蹴球協会(しゅうきゅうきょうかい)は最終回でどうなる?変わる?ノーサイドゲーム

TBSドラマ『ノーサイド・ゲーム』第3話で

いよいよ日本ラグビー界のドン

いや、癌(がん)とも言える

日本蹴球協会(にほんしゅうきゅうきょうかい)

の理事たちが登場です!

 

ドラマではコメディ路線が強くなっている

『ノーサイド・ゲーム』。

 

でも原作者・池井戸潤氏は、

野球やサッカーに比べ人気がイマイチの

ラグビー界への警鐘とエールを込めて

この作品を書き上げたように思えるのです。

 

ワールドカップが開催されると言うのに

いまいち盛り上がりに欠けるラグビー。

 

『ノーサイド・ゲーム』ではその元凶が

集客に対して無策な

「日本蹴球協会」にあるとしています。

 

柴門監督が「腐っている」と言った

日本蹴球協会は

最終回では良いほうへ変わってくれるのか。

 

原作からネタバレあらすじです!

 

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君嶋vs日本蹴球協会の木戸専務理事

 

日本蹴球協会は、

  • 売れないチケットを投げ売りまたはスポンサー企業に押し付ける。
  • 集客に無頓着
  • 元ラグビー選手たちで構成され、経営に関しては素人
  • 出資してくれる企業が無ければ崩壊している。

などと、まるで無策な団体です。

 

いくらアストロズがホームのトキワスタジアムで

1万5千人もの観客動員数を上げても、

ラグビー全体が盛り上がっていないため、

ホーム以外での試合の観客動員数は

3千人前後。良くて4千人程度という燦燦たるもの。

 

君嶋はそれにキレました。

 

日本蹴球協会の会長・富永重信

政治家との癒着があり、

そのことは理事たちは皆知っているため、

保身のため誰も彼には逆らえない状態です。

 

そして、

日本蹴球協会を実務的に取り仕切っているのが

専務理事の木戸祥助(尾藤イサオ)です。

 

プラチナリーグ連絡会議の場で

度々、君嶋と言い争いになる相手は

いつも木戸でした。

 

毎年企業から1,500万円もの参加費を集めながら、

まるで何もしない日本蹴球協会。

 

そのことを非難しまくる君嶋に対して、

原作の木戸は、こう言い放ったのです。

 

「ラグビーというスポーツは高潔神聖なものです。

世界に冠たる大企業の皆さんの献身的な志によって

支えられている貴族のスポーツですから。」

このように「金を出させてやってる。」

と言わんばかりの高飛車さ。

 

そんな風に、君嶋のプラチナリーグ改革案を

一蹴していた木戸のはずでしたが・・・

 

何と!

 

その木戸が

富永に対してクーデターを起こしたのです!

日本蹴球協会のクーデター

 

日本蹴球協会のクーデターって、池井戸作品によくある

「企業の派閥の政権争い」みたいなもの?

タコ

かほさん

それが違うのよ~!

木戸の起こしたクーデターは

日本蹴球協会のトップを狙うとかじゃなくて、

プラチナリーグの将来を考えてのことなの。

へえ~!

君嶋のクレームをのらりくらりと

かわしていた木戸専務理事だったけど、

本心では君嶋の意見に賛成~!だったのかなぁ。

そのあたりの描写は、原作には無いけど。

タコ

木戸専務理事のクーデターが起きたのは、

君嶋がトキワ自動車アストロズの

ゼネラルマネージャーになって2シーズン目が

終わろうとしている頃のことです。

 

アストロズとサイクロンズによる

プラチナリーグの優勝決定戦が行われる

少し前のことでした。

 

2か月に1度開催される

日本蹴球協会の定例会議が

都内のとあるホテルの一室で開催され、

その場には、

富永会長はじめ、ふたりの副会長、

事務局長など総勢30名近いメンバーが

揃っていました。

 

最後の議案に差し掛かった時、専務理事である木戸が

「プラチナリーグ改革案」

という議題を挙げました。

 

これは君嶋が日本蹴球協会に提出した

改革案を元にして作成したものでした。

 

木戸は、

日本蹴球協会の専務理事という立場上、

表向きは君嶋に反論してきました。

 

でも本心は君嶋の意見に賛成だったのです。

そう思っていても、今までは言えなかったんだね。

タコ

かほさん

それが君嶋さんのお蔭で、強気になれたのかもね。

「このままでは日本のラグビーに将来はありません。」

「もはや一刻の猶予もなく・・・」

木戸は友永会長にそう訴えかけました。

 

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しかし富永会長は

「君は金儲けがしたいのか?」

「こんなもの(提案)はラグビーに対する冒涜だ。」

と、お決まりの反応でした。

それってまんま、以前木戸が君嶋に言ったセリフじゃん!

タコ

富永会長はこんな風に傲慢に

新たな改革案や挑戦に対しての意見や提案を

ことごとく潰してきたのです。

 

日本蹴球協会の会長職は70歳定年と

決められていました。

 

それなのに富永会長は70を過ぎても

自分勝手に会長の座に

居座り続けていました。

 

そんな富永会長に対して、

木戸専務理事は自分の進退を賭けた勝負に

挑んだのです。

 

「私はここに富永会長の解任を

提案いたします。」

すると理事たちは、

「賛成!」

と声を挙げ、次々と立ち上がったのです。

 

そして、賛成多数で

富永重信日本蹴球協会会長は

解任されたのです。

 

これに怒った富永元会長は、

「オレの背後に誰がいるのかわかってるんだろうな。」

と、木戸に対してすごんできました。

 

富永は与党の政治家・野本広大と

繋がっているのです。

 

しかし木戸は、

「野本先生はこの結果に満足されるでしょう。

この計画を説明した時、諸手を挙げて

賛成していただきましたから。」

とサラリと言ってのけたのです。

かほさん

木戸専務理事は既にあちこちに手を回していたってわけね。

この後、木戸専務理事は

本気でラグビー界の改革に着手したのです。

 

更に・・・

かほさん

君嶋に日本蹴球協会の理事になって欲しいと打診があったんです!

木戸専務理事は

「ぜひ経営のプロに入って欲しい。」

と、君嶋に打診。君嶋はその依頼を受けたのです。

最後まで変わらなそうだった蹴球協会が、意外とアッサリと変わってくれたね!

タコ

かほさん

これで日本のラグビー界も安泰だねっ!

 

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